国産材 使って減らそうCO2
木づかい運動 3.9 GREENSTYLE
「木づかい」とは暮らしに国産材製品をどんどん取り入れて森を育てるエコ活動です。
日本では、安い輸入木材に押される形で、国産の木材があまり使われてきませんでした。そのせいで林業もすっかり衰退してしまい、森林は荒れ放題。森はちゃんと手入れをしてあげなければ育ちません。荒れていればCO2を吸収する量だって減ってしまいます。それに、せっかく森林資源が豊富な日本の木を使わずに放っておいて荒らしてしまうなんて、なんてもったいないんでしょう!CO2の吸収や国土を災害から守るといった森林の持つ多くの働きを発揮させるためにも、国産材を使って森を育てることはとても大切なこと。暮らしに国産材製品を使ってみることで、未来の環境をよくして行ければ嬉しいですね。木を使うことからすべてが始まります。
京都議定書では「2012年までに日本の二酸化炭素排出量を1990年の水準より6%削減すること」を約束しました。そのうち、3.9%を日本国内の森林によるCO2吸収量で達成しようとしています。しかし日本では森林の荒廃が進み、現状のままでは京都議定書の二酸化炭素削減目標達成が危ぶまれています。このため2005年度から国民運動として始まった「木づかい運動」では国産材の積極的な利用を通じて山村を活性化し、二酸化炭素をたっぷり吸収する森林づくりを進めています。
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